あー面白かった…!
読み終わったあと、もう一度最初から読み返したくなりました。最初は携帯小説のような横文字に少し抵抗を覚えましたが、それに一旦慣れてしまえば、後は全然。ご飯やお風呂の時間も惜しいと思うぐらい夢中になって、最後まで読みきってしまいました。
映画化された「チーム・バチスタの栄光」の作者・海堂さんの中学生向けに書かれた児童書です。私は海堂さんの作品では、読んだのはこれが初めてなんですが、チーム・バチスタも読んでみようかな〜
「潜在能力試験」でうっかり全国1位になってしまった普通の中学生が、スーパー中学生としていきなり医学の世界に放り込まれてしまい、四苦八苦の日々。医学用語なんてチンプンカンプン、中学校の勉強ですらいっぱいいっぱいの僕に、分厚い医学書10冊読めなんて絶対無理だって!でも、そんな自分のことだけで精一杯だった主人公・薫くんが、大人の世界を垣間見るうち少しずつ成長していきます。
あまりミステリーという感じはないんですが、ステキな言葉がたくさん出てきます。最終章の言葉は、なるほど確かにラストに一番ふさわしいかも^^ミステリーというより、勇気の物語って感じかな。
スーパー高校生の佐々木さん、いいなあ格好良いなあ。
そりゃあ、中学生女子はぼうっとなっちゃいますよね(笑